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効果が感じられない基礎化粧品の特徴

どんな基礎化粧品は選ぶべきじゃないの?

効果が感じられない基礎化粧品特徴

以下のような特徴がある基礎化粧品は効果が期待できません。

  • ○○専用化粧水・美容液
  • 肌にハリが出ることが強調されている
  • 定期縛りがきつい
  • 主に肌表面の潤い成分が主体
  • 配合成分の種類数をアピールしている
  • 聞いたこともないブランドなのに1本8,000円以上もする

○○専用化粧水・美容液は嘘ばかり

ニキビ向けやシワ改善といったジャンルはありますが、ニキビ専用化粧水、ニキビ跡専用美容液といった○○専用化粧品はありえません。

そもそも、基礎化粧品としての効果は肌のターンオーバーを助けること。医薬部外品などに用いられる成分には、真皮層の深い部分に作用するものもあります。

ですが、○○専用化粧品の成分表を見ると、思いっきり普通の成分です(笑)

ただ雰囲気でそうしているだけです。

しかも価格が高いことが多い。中身的にはプチプラと大して変わらないものもあります。

だいたい、ニキビやニキビ跡、シワやシミ、毛穴など、効果があるにしても成分がほとんど共通です。専用に効く成分なんてほとんどありませんから。

ハリが出るのはシリコンポリマーの化粧効果

ハリが出るイメージで売り出しているのは、シリコンポリマーを皮膜にしてピン!と張り上げる効果です。

肌には何の変化も起きていません。

ですが、化粧品効果として理解しているならありです。

成分内容にもよりますが、タレ気味の肌を引き上げて日中過ごすことで、いわゆる女性のブラジャー効果が得られるからです。おっぱいが重力に負けて垂れるように、肌もシリコンポリマーで支えておけば垂れが多少予防できます。

ですがたるみが消えるという効果は信じてはダメです。

定期購入の最低回数5回は長すぎ

最近は減りましたが、初回は安くなるけど5回以上続けて買わないと解約できないという商法。

消費者生活センターにかなり苦情が来ており、売上が立っているブランドはこれをやめるようになってきています。

確かにブランド側の言い分も分かります。

最初に言ったように、基礎化粧品効果って数ヶ月継続しないと実感しづらいからです。

しかし、いくらなんでも5回は長すぎ。

まあ2回くらいまでなら、って感じですね。3回もやや長いなあってイメージです。

で、本当の目的というのは、やはり儲かるからなんですよね。定期購入は。1回だけだとそれっきりの人が増えますが、5回縛りなら売上5倍が確定するわけですから。

ヌルヌル潤う・肌表面に何か残る感じがあるのはダメ

効果がある基礎化粧品のところで述べたように、本当に必要な保湿は角質層内部の水分量を以下に維持できるかです。

もしくは、多少でも肌表面を適度に湿らせられるかです。

しかし、多くの基礎化粧品は塗った直後の強い潤いを表現するようにしています。

そうしないと「潤っている」という感覚がなくて、売れないからです。リピートされないからです。

多くの女性が肌の潤いを勘違いしているため、効果のある基礎化粧品を手にできなくなっているのです。

成分種類が多いのはマイナス

ダメな基礎化粧品に目立つのは、これだけの成分が入っています!50種類!とかです。

いかにもお得!って感じなのですが、成分というのは効果を発揮する濃度があります。たくさん種類を配合するということは、それだけ各成分の濃度が薄くなるということです。

また、成分同士の相性もあります。絵の具でも全色混ぜたら黒くなりますよね?バランスが必要なんです。何でもかんでも放り込めばメリットがあるわけじゃありません。

中には、他の成分の浸透を妨げるような成分を含んでいて意味がなかったり。

むしろ、この成分をこんな風に浸透させます!というシンプルな基礎化粧品のほうが遥かに効果が期待できるのです。

無名ブランドで8,000円以上は怪しい

基礎化粧品の1本1本の価格帯は、だいたい2,000~5,000円くらいが多いと思います。

5,000円以上になるとハイクラスのラインであることが増えますが、だいたい8,000円以上になると有名ブランドが多くなります。

逆に言うと、1本8,000円以上もするのに聞いたことがないブランド。これはちょっと怪しいです。

そもそも化粧品の価格は、

  • 研究開発費用
  • 広告宣伝費
  • 容器代

などが多くを占めます。

そして、無名ブランドは研究開発費用に大きな金額をかけるのは不可能です。大手ブランドでないと多額の研究費用は出せません。

ほとんどの無名ブランドは、成分の指定をして下請け工場に作ってもらっているだけ。後は雰囲気作りなどで売る工夫をしているだけです。

中には自社研究にお金をかけ、独自成分や技術を開発しているブランドもあります。

例えば、セラミドを増やす画期的なライスパワーエキスの発明をした勇心酒造ですが、会社が倒産寸前まで追い詰められるほど研究費用にお金をかけてきました。それでも1本5,000円ほどです。

ところが、成分価格的にも高価なものを使っていない、研究費用もかけていない、容器も普通の見た目……

これで8,000円以上はちょっとおかしいのです。